楽しかったワンマンライブが終わってから、すっかり姿を眩ましている、行方不明シンガー林です。
一つ節目を迎えるとすーぐ姿眩ます。そんな性質をお許しください。
そうそう、ワンマンの次の日は気まぐれプチオフ会と題しまして、林と交流ある方々とカラオケに行って参りました。

歌いたい人は歌い、練習したい人は練習をし、食べたい人は何かつまみ、聞きたい人は聞き。とても自由な人生初オフ会でした。

ワンマンから続けてオフ会参加、皆さん大変ありがとうございました!林、もっと歌うまくなるよう練習します!うお!
夜ごろ帰宅して、次の日からバイトバイト…
これが夢追いフリーターの現実か。
追い討ちをかけるように、花粉症デビューが猛威を振るう。
1日中鼻水、くしゃみ10回以上、激しい目のかゆみ。
デビューしたてのパワーってすごい。溢れる貪欲さ。俺も花粉症見習う。いつまでも初心忘れずにいよう。
「どんな敵も考え方で味方につけよう」
…
あまりにも辛かったので病院へ行き見てもらうと、副鼻腔炎も併発していることが判明。
僕は春に差し掛かる頃毎年副鼻腔炎にかかっているので驚きはしなかったけどお医者さんが「花粉症なんかよりあんた副鼻腔炎なおさんと!」みたいな感じだったので「僕は花粉症が辛いんだよぉ!今年デビューで色々戸惑っているんだ!副鼻腔炎なんか友達だから花粉症のこと見てくれよお!」と心の中で叫びました。
それから何日かして、音楽仲間の企画ライブ参加前日の夜。事件は起こった。

発熱。
発熱。
いや、全然大したことないのはわかってるんだけど。
時期よ時期。
「コロナ」
世間のコロナ対策ムードに疲弊しきっていた最中。発熱するとどうしてもコロナさんがよぎる。
ひと月前とかなら慌てなかったんだけど、最近になってまたすごいじゃない?
僕も死ぬほど手洗いうがいは徹底してたんだけどなぜなの?
本来ならこのくらいだったら何も休まず普通に過ごすんだけど、そんなご時世ってことで次の日のライブはキャンセル、バイトもおやすみいたしました。
コロナの可能性が0ではないので。
翌日すぐ病院行き、血液検査。
看護師「良い血管だから注射しやすいわお兄さん!」
林「よく言われます。」
看護師「…」
〜検査結果〜
コロナ、その他ウイルスの感染無し!!でした。
とりあえず安心しました。
全然大したことなかったので、副鼻腔炎と花粉症の薬もあるし解熱剤等はもらいませんでした。
熱も下がり、今大変なのは相変わらずの鼻水と喉の違和感ぐらい。まあ毎年のこと。
目のかゆみは治まりました。おくすりすごぉい!
というわけで、バイトもライブもおじゃんになって暇になった林。
日本一周が終わってから、ぐわーっと駆け抜けてきました。
少し急いでしまったところも正直あったけど、後悔はしてません全く。
常に自分の能力以上のことに挑む。
とは言っても、ちょっと少し落ち着いて、今自分がどこにいるのか、どこを目指しているのかを確認するためにも今一度この神様がくれた体調不良と言う名の足踏み期間(良いように言うな)を使って色々考えておりました。
結果は、
「色んな人に会って吸収して、自分のできることを積み重ねる」
でしょうか。
考えれば考えるほどドツボにハマるというか。人間て不思議で、出来ない理由をまず探してしまうってのが痛いほどわかりました。
本能的に、変化=死 の公式があるので人間は今のままが一番と思いこむわけですが、それの堂々巡りをしてると気づいたんです。
いやあ、良くない。良くないよ林!!!
てことで、自分よりすごい人にこれからたくさんコンタクトして、現実世界でもネット上でもドブ板営業してこうと思います。人はちゃんと見てね。
そして、できることをコツコツコツコツ。やるしかないです。
また更新します。